9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

鹿児島市議会 2021-06-16 06月16日-04号

考えてみますと、現行憲法自主的改正自主憲法制定とは不思議な言葉です。憲法独立国なら自主的に制定するのが当たり前だからです。 市長は、第六次総合計画策定の趣旨の中で、「社会経済情勢の変化など時代の潮流を見据えた、将来における本市のあるべき姿と進むべき方向について」という表現もされていることから、国においての憲法改正議論に対してのお考えをお聞かせください。 

鹿児島市議会 2018-10-01 09月18日-02号

争点の一つである現行憲法制定の経緯を見ていくと、国が主権を回復した時点で速やかに改正手続を発議して国民にその是非を問うべき国政の最大の重要課題であったと思うものであります。昭和三十年の自由民主党の自由党と民主党の合併合意の原点もここにあったと言われます。 さて、本会議には執行部を代表する市長が出席されております。せっかくのチャンスでありますので、市長政治姿勢について質問させていただきます。 

霧島市議会 2013-02-26 平成25年第1回定例会(第3日目 2月26日)

これは現行憲法ですね。国民主権戦争放棄,これを戦後の出発において根幹となすということを記述としてあるわけですが,これが全く削ぎ落とされております。市長,どういうふうに考えますか。 ○市長前田終止君)  憲法改正についてのお話が,責任与党となられた自民党の中で,今後,議論を進めていくということでございます。この第9条の問題から,議員御指摘があったわけでございますが,私は平和主義者です。

霧島市議会 2007-06-15 平成19年第2回定例会(第5日目 6月15日)

すなわち私たちを取り巻く社会情勢の中で発生をしている様々な問題,わが国のあるべき姿と現行憲法を比較検討しながら憲法について国民の皆さんの間で大いに議論されることが必要と思います。その結果,現行憲法に問題を感じ,改正が必要であると考える国民の方が多ければ改正議論が沸き起こり,改正手続きがなされていくであろうと思っております。

鹿児島市議会 1996-09-01 09月12日-02号

しかしながら、この半世紀の間、現行憲法は一語たりとも手を加えられることなく存続してきました。世界各国憲法事情と照らしあわせてもまことに稀有のことであります。地球的規模で歴史上かつて類例のない変革のあらしが吹き荒れている時代にこのような状況が続いてきたというのは特殊なことであり、同時に理念と現実がますます遊離していく状況を私たちは後世の世代にどのように説明していったらよいのでしょうか。

  • 1